ヤマト運輸の話 ②

やっぱり残業代未払い


なんか荷物が増えたからとか、不在が多いからとかで、サービスの質を落とします宣言をしてるなあ・・と思いつつ、そもそもかなりのブラック企業なんですわいと言う話を前回書きました。
ヤマト運輸の話
http://dame.tsukiyo.net/blog/2017/03/08/%e3%83%a4%e3%83%9e%e3%83%88%e9%81%8b%e8%bc%b8%e3%81%ae%e8%a9%b1/

やはり社内外で色々と揉めてるんですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00000055-san-bus_all

僕なんかがいた時代と比べれば、それほど無茶苦茶をやっていたとも思えませんが、それでも残業未払いの額が1人100万円程度になりそうとのこと。
ドライバーはその程度で済むでしょうけど、所長クラスはどうなんでしょうね?
みなし管理職では逃げられないでしょうし、自殺が多かったのもこのあたりの職種です。
 

運送業はピンチ


ヤマトの例が極端なんじゃなくて、宅配事業を含む運送業自体がブラックなんですよね。
例えば、事業用のトラックを持つ営業所であれば、事務員とは別に所長さんが居ると思います。
その所長さんは、形の上ではその事務所の責任者になるケースが多いでしょうから、トラック運転手の安全などを確認する運行管理者という資格も併せ持つ必要があります。

ドライバーさんが朝6時に営業所を出かけるのであれば、そのドライバーさんがちゃんと健康であるか、前日のお酒が残っていないかなどを確認して送り出す、始業前点呼を行わなければいけません。

ドライバーさんが帰ってきたときも、その点呼記録簿に書き込まなきゃいけません。

必然的に労働時間がドライバーさんより長くなっちゃうわけです。

路線事業者の場合は、まだその点は楽なんでしょうけど、宅配事業者で自社比率が高いところはどこも大変なんじゃないでしょうか?

では、対策として、軽運などの自営業者に荷物を流す?
確かに自社の労働時間は軽減するでしょうけど、今度はできない量の仕事を下請けにやらせることが頻発して、下請法違反で訴えられることになるのが予想されますね。

いずれにしても、今のビジネスモデルは人口減社会では続かないのが必然ではないかと思いますので、このあたりについてはどういう着地になるのか楽しみにしてみたいと思います。

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